自動車用の補助手すりを使うことで乗り降りが楽で安全になります

高齢になって苦労することの1つに車の乗り降りがあります。

買い物、受診、旅行などで外出をする際に車を利用することも多いと思いますが、乗り降りの際に車に手すりが1つ付いているだけで随分と楽に安全に乗り降りすることができます。

そんな便利な自動車用の補助手すりをご紹介します。

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自動車用の補助手すりとは?

車の座席のヘッドレストのところに取り付けて使用する手すりです。

写真のような簡単なタイプの手すりであれば、取り付けに工具などは一切必要なく、一度ヘッドレストを外し、手すりについている輪っかを通してまたヘッドレストを取り付けるだけで使用できます。

取り付けは簡単ですがしっかりと体重を掛けて使うことができます。

車の乗り降りの際に使用できますし、車に乗っているときに身体が傾かないように支えとして使用することもできます。

車用の手すりにも種類があり、大きくしっかりと体重を支えてくれるタイプの手すりもあります。

どこで購入できるの?値段は?

カー用品店やホームセンターなどで購入することができます。

車によってはその車専用の純正品として販売されているものもあるので、車を購入された販売店に相談してみるのも良いです。

値段は、最初の写真のように簡単なタイプの手すりであれば1000円前後で売ってます。

2枚めの写真のようにしっかりとした大きなタイプの手すりは1万円ぐらいします。

 

最近は車自体に最初から手すりが付いていることも多いですし、車を購入する際にオプションとして取り付けることができる場合もあります。

後付けするよりも車にしっかり固定されている手すりの方が使いやすいことが多いので、車を購入されるときには手すりの有無も確認してみて下さい。

注意するべきこと

取り付けは後部座席のみ

この手すりは座席のヘッドレストに取り付けるタイプのものなので、後部座席にしか取り付けることができません。

助手席の乗り降りの際には使用することができません。

車の種類によっては別の手すりの方が役に立つことも

小型で車高の低い車であればこの手すりも役に立つことが多いですが、ミニバンのように3列シートで車高の高い車の場合には、乗り降りの際に使いにくいこともあります。

その理由は、車高の高い車の場合はまず身体を車の座席の高さまで引き上げる動作が必要にるのですが、ヘッドレストに取り付けた手すりだとちょっと遠く、車に乗り込むための最初の一歩のときには使いにくいためです。

なので、ミニバンのように車高の高い車にはドア部分の手すりがあると更に乗り降りが楽になります。

 

これは車自体に取り付けてしまうタイプの手すりなので、取り付けには自動車販売店に頼む必要があります。

また車の形状によっては取り付けできない場合もあります。

車高の高い車であれば、まずこの手すりを持って身体を車の中に入れてから、ヘッドレストに取り付けた手すりに持ち替えて座席に座ると乗りやすいです。

降りるときもこの手すりがあれば安全に段差を降りることができます。

助手席の手すり

 

助手席にはヘッドレスト用の手すりは付けられませんが、ドア枠部分に取り付ける純正の手すりがあります。

これもあるととても便利ですが、後部座席の手すり同様に車種によっては取り付けできない車もあるので確認が必要です。

天井に付いている手すりは使いにくい

車の天井付近に折りたたみ式の手すりが付いていることもありますが、この手すりは使いにくいです。

付いている場所が高く手が届きにくく、また外からは見えないため掴みにくいです。

まとめ

車の乗り降りの時にも転倒などの事故は多く、屋外であるため骨折などの大きな事故につながることも少なくありません。

最近では座席が回転して乗り降りしやすくなっている車もあります。

ただそうすると掛かる費用も大きくなり、手間も掛かります。

まずは簡単にできる手すりの取り付けを行い、車への乗り降りを安全にしてみて下さい。

 

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