紙パンツの種類に「ボクサータイプの紙パンツ」があります。
通常の紙パンツよりも足の部分が長く作られている紙パンツです。
そんな紙パンツをご紹介します。
ボクサータイプの紙パンツとは?
アテントから販売されている『さらさらパンツうす型足周りガード』という紙パンツです。
太ももの部分までカバーされているのが特徴の紙パンツです。
最近は普通の布パンツでもこのようなボクサータイプのものも多く販売されており、使用されている方も多いです。
この紙パンツのメリットは2つです。
股下からの尿モレを防ぐ
紙パンツからの尿モレで一番多いのは、太ももの隙間からのモレです。
この紙パンツであればその部分もカバーされているので、通常の紙パンツよりも更にモレにくくなっています。
歩いたときなどにできる股下の隙間からの尿モレに悩まれている方に向いています。
身体にフィットして動きやすい
太ももの部分まで紙パンツがつながっているので、動いた時に紙パンツがズレずに身体についてくるので、フィット感が通常の紙パンツよりも高いです。
紙パンツを履いていても毎日活動的に過ごす方に向いています。
注意点とデメリット
履き心地が悪くなるケースも
太ももの部分まで紙パンツが伸びているため、太ももが太い方には窮屈で圧迫されるので履き心地が悪くなります。
吸収量は少なめ
うす型の紙パンツのため吸収量はそれほど多くはなく約2回分(300ml)です。
そのため、動いたときの股下からの隙間モレは防げますが、尿量が多い方の尿モレは防ぎきることができません。
尿量が多いことによる尿モレ対策には、吸収量の多い紙パンツをオススメします。
動きやすさと動いたときの尿モレ防止を重視した紙パンツなっています。
脱ぎ履きの手間が掛かる
太ももの部分まで紙パンツが伸びているため足を通す部分が狭くなっているので、脱ぎ履きする際には通常の紙パンツよりも手間取ることになります。
まとめ
歩くときのフィット性に重視した紙パンツです。
運動したり体操したりする機会の多い方にはオススメの紙パンツです。
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