杖での歩行が安定し杖が自立するようになります

歩きが不安定になるとまず使うのが『杖』です。最近は杖のデザインもカラフルになっており種類も多いです。

高齢になると誰もが使う機会がある杖の種類とオススメのアイテムについて見ていきます。

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杖の種類は?

杖は大きく分類すると、昔からある普通のT字杖と足が4つに分かれている4点杖の2種類あります。

T字杖

よく見るお馴染みの杖です。最近はアルミ製で軽くて使いやすい杖がほとんどです。色や柄も多くあります。

ほとんどのT字杖が高さを調整できるようになっています。また種類によっては折りたたみができるタイプのものもあります。

100円ショップなどにも杖が売られていますが、その杖は高さ調整できないのと壊れやすいです。

それほど杖に頼ることなく、ちょっとした支え程度であれば100円ショップの杖でも十分ですが、本来の杖の目的は身体を支え転倒を予防するための道具なので、しっかりとした杖を選ぶ方が良いです。

T字杖は介護保険を使ってのレンタルや購入ができないので全額自費で購入することになります。

購入の際には、デザインや持ったときの握りやすさや重さをみて購入するのが良いです。

杖の高さは、一般的には腰の高さに杖の持ち手がくるように調整します。

 

4点杖

杖の足が4つに分かれているタイプの杖です。T字の杖よりもしっかりと体重を支えてくれて安定した歩行ができます。

最近の4点杖は軽量のものが増えてきていますが、それでもT字杖に比べると重たいです。

足が4方向に広がっているので、杖をつく場所や足の出し方を考える必要があります。

ただ足が広がっているので、杖自体が自立してくれるので、どこでも自由に置く(立てる)ことができます。

スタスタと歩ける方に取っては使い難い杖なので、1歩ずつゆっくり歩行する方に向いている杖です。

4点杖は介護保険のレンタルで利用することができます。

杖のメンテナンス

杖も消耗品です。杖で消耗する部分は足先に付いているゴムです。

毎日杖を使用していたり、また特に屋外で杖を使用していると、杖の先のゴムが段々とすり減ってきます。

ゴムがすり減ると踏ん張りが効かなくなり杖が滑って転倒の危険が増します。

杖の先のゴムは数百円で簡単に交換できますので、購入したお店で相談してもらえば良いと思います。

介護保険を利用してレンタルしている4点杖などは、レンタルしている業者やケアマネに相談して下さい。

オススメのアイテム

杖の先のゴムにも種類があり、オススメなゴムがあります。

杖の先のゴムが少しだけ4つに開いているゴムです。ちょうどT字杖と4点杖の中間のような杖に替えることのできるゴムです。

ほとんどのT字杖に付け替えることができます。

杖の先端の面積が広くなるので、通常の杖よりも安定性が増します。ただ杖の先が広がるので杖をついたときの感覚が多少違います。

また、杖の先端が広がることで杖が自立してくれます。壁などに立て掛ける必要なくどこでも立ってくれるので、ちょっと杖から手を離したいときは便利です。

福祉用具専門店に行けば、このゴムに交換してくれます。普通のT字杖と使い勝手が多少違うので、実際に付けてみて試してみることをオススメします。

普通の杖ゴムよりも少し高く、1500円前後します。

T字杖を使用している方で、もう少し杖の安定性が欲しい、杖が自立して欲しいと思われている方は一度ご検討下さい。

購入はこちらから

 

 

杖の知識
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