前後関係なくどちらでも履ける紙パンツです

紙パンツは前と後ろが決まっているため、前後を確認して履く必要があります。

紙パンツの種類によっては、「前」や「後ろ」と紙パンツに記載されているものもありますが、パッと見ではどちらが前で後ろかわかりにくいです。

特に高齢の方が自分で履く場合に、前後が逆さまになっていても気が付かずにそのまま履きっぱなしになっていることもあります。

そういった場合に役に立つ、前後どちらでも履くことのできる紙パンツがあるのでご紹介します。

 

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オンリーワンパンツ 前後フリー

光洋から発売されている「オンリーワンパンツ 前後フリー」です。

名前の通り、どちらを前にしても履くことのできる紙パンツです。

ボクサー型パンツになっているので、太ももの部分が少し長めに作られています。

 

 

前後ろ関係なく履けるのはこのオンリーワンパンツのみです。

 

2回分(300cc)吸収タイプ

サイズ:S・M・L~LL

1袋の枚数:26枚

 

 

5回分(700cc)吸収タイプ

サイズ:S・M・L~LL

1袋の枚数;18枚

 

前後フリー紙パンツのメリット

紙パンツの前後を間違えて履いてしまうことの多い方にとっては一番メリットがあります。

通常の紙パンツの前後ろが決まっているのは、その形と構造が違うためで、反対に履いてしまうとその機能が生かされず、ちょっとした動きや排尿で尿モレしてしまったり、股ズレなどが起きてしまうことを防ぐために、前後ろが決まっています。

前後フリー紙パンツであれば、前後どちらにも同様の機能が備わっているため気にする必要がなく、介護者が毎回確認することもなくそのまま履けば良いので、介護負担の軽減にもなります。

紙パンツの値段もそれほど高くなくむしろ安い金額で購入することができます。

 

前後フリー紙パンツのデメリット

通常の紙パンツが前後ろが決まっている理由は、人間の身体が前と後ろで形違うからであり、身体の形に添って紙パンツも作ってあるからです。

それが前も後ろも同じ形になってしまうと、きっちり身体に沿った付け心地にならず履いた時の不快感や動作時や排尿時のモレにつながる可能性もあります。

ただこれも人によりけりなので、実際に履いてみないとわかりません。

人の身体の形もサイズもバラバラで、また一日の身体の動かし方や排尿の間隔や量も人それぞれです。

通常の前後ろが決まった紙パンツの方が良い方もいれば、この前後フリー紙パンツの方が履き心地もよく漏れない方もいます。

 

実際にこの紙パンツが一番モレが少ないという方もおられます

 

ただ、同じ紙パンツを汚れた状態で何度も脱ぎ履きする場合には注意が必要です。

紙パンツに尿や便が付いている状態で脱ぎ履きを繰り返している間に、前と後ろが逆さまで履き直してしまうと、陰部が不衛生になる可能性があります。

汚れた紙パンツを何度も履き直さない、もしくは一度履いたら前後ろを逆さまにしないことは必要です。

 

まとめ

紙パンツの前後ろをしょっちゅう間違えて履いてしまう、普通の紙パンツだと寝相や腰や股の隙間でどうしても尿モレしてしまう、という方にはオススメの前後フリー紙パンツです。

 

2回分吸収タイプ

 

5回分吸収タイプ

 

紙パンツ
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