その場所・その人に合った椅子を使うことで、生活が楽になります!

普段何気なく使用している椅子にも、多くの種類や形があります。

使う場所・使う人に合わせた椅子を使用することで、日常生活が楽で安全になることも多いです。

普段の生活で使える便利な椅子をいくつか紹介します。

 

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キッチンで使える座面の高い椅子

キッチンで調理するときは立って行うのが基本です。

ただ高齢になるとキッチンに立ち続けて作業することが難しくなってきます。

食材の下ごしらえをする際などは動く必要があまりないので椅子に座ってできれば楽です。

ただキッチン台はテーブルなどよりも高く作られており、普通の椅子だと低すぎて上手く作業できなくなります。

そこで役に立つのが、普通の椅子よりも座面が高くコンパクトな椅子です。

通常の椅子の座面の高さは42cm前後ですが、この椅子は座面の高さが61cmあります。

なので軽く腰掛けた座高の高い状態で作業をすることができます。

コンパクトなので場所も取らず、不要なときには折りたたんで収納することもできます。

座面が高く背もたれがないタイプの椅子もありますが、後ろ向きに転倒することを予防するために背もたれは付いている方が良いです。

 

洗面所で洗顔や歯磨きの際に使用しても便利な椅子です

 

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同じようにキッチンで使える椅子で、キャスターが付いており座面の高さが調整できる椅子もあります。

座面の高さを54.5cm~67.5cmまで調整することができるので、使う人や場所に合わせて一番使いやすい高さで使用できます。

キャスターが付いているため狭いキッチンで横に移動する際などにも椅子に座ったままでできるので便利です。

ただキャスター付きの椅子は足でしっかり踏ん張れないと転倒の危険があるので、使用する方の身体能力を考慮して設置する必要があります。

 

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リビングで使える回転式の椅子

座面が360°回転する椅子があります。

立ち上がる際に椅子を後ろに引かなくても、座面を90°や180°回転させることでそのままスッと立ち上がることができます。

回転椅子はとても便利ですが、注意するべき点もいくつかあります。

思わぬ回転で転倒しやすい

椅子に座ろうとして体重を掛けた際に、不意に椅子が回転してしまうこともあります。

足腰の弱った方が一人で立ち座りをする際には、椅子が動かないか注意する必要があります。

指詰めに注意

椅子を回転させた際に、椅子の肘置き部分に置いていた手がテーブルに挟まることがあります。

椅子を回転させるときは、テーブルなどに指を挟まないか注意しながら回転することが大事です。

画像の椅子のように、肘置きが短いタイプの回転椅子であれば、座面を回転させたときにも指を挟むことが少なくなります。

椅子自体が重たい

回転する椅子は回転させるための金具が付いているため、普通の椅子よりも重いです。

頻回に椅子を移動させる機会がある場所での使用には向いていないかもしれません。

 

回転椅子は上手く活用できれば介護の手間を大きく減らしてくれます

 

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肘置きの長さが半分の椅子

この椅子は肘置きが座面の半分までしかないタイプの椅子です。

通常の肘置きがある椅子は、座面の前側まで肘置きが付いているものが多いです。

↑通常の肘置き付き椅子

 

肘置きの長さが半分の椅子のメリットは2つです。

1.指詰めしにくい

回転式の椅子と同様に、椅子を動かした際に肘置きに置いた手がテーブルに挟まることがありますが、肘置きが短いとその心配がありません。

2.立ち上がった後の移動が楽

前にテーブルがある状態で椅子から立ち上がった際、肘置きが長いとその肘置きが邪魔になり、椅子を大きく後ろにずらす必要がありますが、肘置きの短い手すりであれば少し椅子を後ろに引くだけで椅子から出ることができるので便利です。

 

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まとめ

健康で元気なときであれば、どんな椅子でも使うことができますが、高齢になり体の機能に制限がでてくると、体や場所に合った椅子を使わないと行動に時間や手間が掛かることが増えてきます。

若い頃から継続して使用している家具も多くあると思いますが、今の体の状態に合っているか一度確かめてみて下さい。

きっと日々の生活が楽で快適になります。

椅子
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